発生から2週間あまりして、ようやく帯状疱疹が回復に向かってきたようだ。
帯状疱疹と鬱になってしまったみたい
幸い、結局かゆみだけで、
痛みを感じないラッキーな2割の枠に入ったようで、その点では、さほど支障はでなかった。
とにかく辛かったのは、重くのしかかる倦怠感で、
毎日体を引きずるようにして、職場に行かなければならないのが辛かった。
それも一昨日あたりから底を打ち、今はどんどん回復しているのを感じる。
それに伴って、鬱とカンジタの方もだいぶよくなってきた。
帯状疱疹が顔に出てしまった場合は、
最悪、失明や聴力を失うなど重篤なことになりかねないので、何が何でも病院にすぐ行くべきである。
幸い、症状がさほど重くなく、健康保険のない私が、
今回、なんとか自力で帯状疱疹から回復するためにしたことを、シェアさせていただきたい。
リジン
帯状疱疹には、リジンがよいと目にしたので、口内炎のために手元に置いてあった、リジンのサプリメントを飲むことにした。
口内炎、帯状疱疹、それに単純ヘルペスと、ヘルペス系の症状の対策に、どれもいいらしい。
逆にダイエットに良いとされる、アルギニンがヘルペス系の疾患を悪化させるとのことで、
帯状疱疹を発症中はなるべく避ける方がよいとのこと。
アルギニンを多くの食品の例として、トマト、チョコレート、肉類と、私の好物ばかりで、
日々中心にとっているものばかりで、妙に納得してしまった。
このサプリメント、ながらく愛用しているのだが、とにかく口内炎にはよく効く。
また、口内炎ができる時って、たいてい疲れている時なのだが、疲労回復効果もリジンにあるそうで、その効果もかなり実感できる。

オレガノオイル
強力な殺菌・抗ウィルス力があるとされ、免疫力を高める効果も抜群。私はオレガノオイルを取っていたおかげで、帰省中、
家族全員がひどい風邪にかかっていたのに、うつらずにすんだ。
抗カビ効果にもすぐれているので、カンジタにもよい。
と、いいことばかりなのだが、欠点はかなりの刺激のある匂いと味なので、飲むのが大変ということだ。
粘膜が敏感な人は、痛みすら感じるレベルだと思うので、
その場合は、ソフトジェルタイプのものを取るのがいいだろう。
ラベンダーオイル
帯状疱疹のかゆみに、とてもよく効いた。残ってしまう痕の対策にもいいとのこと。
痛みも和らぐ効果もあったと、やはり帯状疱疹に、ラベンダーオイルを使った方のブログに書いてあるのをみかけた。
帯状疱疹に限らず、やけど、切り傷、日焼けなどにも使えるので、
とにかく一家に一本、ラベンダーオイルを常備されることをお勧めする。
精神的なご褒美
鬱になってしまい、何もやる気にならなくなってしまったので、そんな自分を責めることなく、だらだら何もしないで過ごすことを許した。
そして、普段は時間がなく、見ないようにしているテレビドラマなども、長時間見てもいいことにした。
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