太陽はあたしの敵

日々

皆さんこんにちは。

J-pop全盛期に、熱烈なオザケンファンに囲まれながら、小山田君派だったCutepineです。

なんせ、ジャミロクアイが好きだったのもので。

前回のエントリーで私とニキビとの戦いについて書いたのだったが、

お肌の曲がり角はいつだったのか?

そこで一つ書き忘れた、重大なことがあった。

ニキビと紫外線との関係である。

 

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最初に思い知らされたのは、高1の時のスキー教室の時だった。

その時までスキーには行ったことがなく、紫外線といえば夏の海やプールのイメージしかなかった。

スキー教室の準備をしていて、なぜ日焼け止めがスキー用品として売られているかわからなかった。

そして、繰り返しになってしまうが、クレアラシル全盛時代だったので、お肌に脂分はもってのほか、

ということだったので、当時の脂っこそうな日焼け止めは、ただニキビを悪化させるように思えた。

駄菓子菓子である。

3日間のスキー教室が終わって、ひどい雪焼けと悪化したニキビにみまわれ、

その時、初めて私は雪山の紫外線の恐怖を悟ったのだった。

話はそこで終わらない。

数か月後、高2の学年旅行で尾瀬高原に行った。

夏真っ盛りでも、雪山でもない。

なので、特に日焼け対策はしなくてもいいと思った。

しかし、時は5月で、当時の私は5月の紫外線がいかに脅威なのかということを全く理解していなかった。

(日差しは強くないものの、5月が最も紫外線が強いと言われている)

日焼け止めなしでハイキングして、またしても私の顔はとんでもないことになったのだった。

この2度に渡る悲惨な経験を経て、太陽…紫外線は私の敵となったのだ。

以降、曇っていても5月以降は日焼け止めは必須。

どんなに日焼け止めを塗っても、目に紫外線を感じれば日焼けすると知って、

少しでも日が照ればサングラスを装着。

ガングロ、日焼け全盛期だったけど、ひたすら日除け、美白につとめ、時代に逆行していた。

カナダに住んでいた時も、緯度の高いところでは紫外線も強くなるときいたので、

こまめに、面倒くさいと思いつつも日焼け止めを塗っていた。

結婚後は、ハワイ、グアム、フロリダと太陽のホームグランドのような場所に住むことにもなったが、

日除けに心血をそそぎ、庭仕事などをしなければならない時は、日が落ちてからするようにした。

多少のシミはできてしまったものの、その努力がかなったのか、便秘・ストレス対策もあいまって、

なんとか自分で納得できる肌の状態を維持することができている。

脂っこい日焼け止めで、多少ニキビが悪化することもあるが、紫外線で肌全体が荒れてニキビが悪化するよりは全然ましだと思う。

というわけで、ニキビに悩む乙女たち。

日焼け止めを塗りましょう。

 
 

 

 

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