新種の猫リコイのような珍しい猫は?

調べてみた

猫の動画に心を癒す作用が科学的に証明されたり、日本で猫の飼育数が犬のそれを上まったなど、

何かと猫に関するニュースがあつい昨今。

リコイという新種の猫ちゃんが、オオカミのような独特の風貌と、まるで犬のような性格だということで話題になっている。

他にも新種の猫っているのかな、と思って調べてみました。

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スクークム

 

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個人的に、新しい猫の品種ということで前回耳にしたのはずいぶん前で、

「猫界のダックスフント」と呼ばれるマンチカンが最後だった。

そのマンチカンと、

ラパームと呼ばれるこれまた比較的最近アメリカで生まれたカーリーヘアーが特徴の猫との

掛け合わせによって生まれたのが、このスクークムだ。

ルックス的に、まさにマンチカンの短足と、ラパームのカーリーヘアーを合わせ持っている。

性格は愛情深くて、社交的。目が大きい子が多いのが特徴的なんだそうだ。

 

トイガー

 

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1980年代、トラ模様の猫を生み出そうと、ベンガルなどの品種から生みだされたミニチュア版のトラのような猫。

性格もお利口さんで、トイガーもかなり犬っぽいとのこと。

散歩ひもをつけて、犬のようにお散歩も楽しめる子もいるぐらいだとか。

 

ティーカップ・ペルシャ

 

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こちらは新種としては認められてなく、あくまでペルシャの中のひとくくりということになるのだそうだが、

大きくなっても普通のペルシャの半分以下の大きさなのだとか。

めちゃくちゃ可愛いのだけど、注意しなければいけないのは、

普通の大きさの個体に比べると、短命だったり、健康に問題がある傾向が多いのだとか。

今回初めて知ったのだけど、過去にキム・カーデンシアもペットで買っていたそうなのだ。

 

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ここで紹介した3種類とも、アメリカで生まれた品種で、

住んでいて、猫が好きなくせに知らなかったけれど、意外にも猫好きの国だったんだなー、と実感した。

住む場所の問題などあるけど、また猫と暮らしてみたいな。

 

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